disability resource

今学期は、日本語のクラスに、学習障害やサポートを必要とする学生がいます。そんな学生は、disability resourceのオフィスに登録をしておくようです。そして、大学発行の書類を授業担当の先生に持ってきて、担当の先生は、その書類にのっている対応をしなければならないとなっているようです。例えば、一人の生徒は、「テストを別室で受けてもよい」となっていて、私はdisability resourceと呼ばれるオフィスに小テストをメールに添付して送って（electronically）、学生はそのオフィスでテストを受けて、オフィスの担当者が、答案用紙をスキャンしてまたメールで私に送り返すというようなことがあります。私はそれをプリントアウトして、採点し授業時に返却します。