chewing gum


携帯電話を買いに行きました。店内には店員さんが10人程度、男性が8割程度を占めていました。そのうちの2人がガムを噛みながらお客さんの相手をしているのを見て、ここは日本と違うところだなと思いました。ガムをかむという行為は相手に失礼でないということであり、逆にカジュアルさを出す効果があるのかなと感じました。また、契約手続きのためにお客さんを待たせることになっても、椅子をどうぞなんて配慮はありませんでした。対応している店員さんも立って作業は行っていましたが、日本だったら手持無沙汰のお客さんは座ってもらうのが一般的です。おもしろく思いました。